何年かぶりに中孝介を聴いてみて思ったこと
先日、友人と一緒にカラオケ行ってデンモクいじってたら「20代の人気曲ランキング」の一番下に中孝介の「花」が表示されていた。
俺は謎の感動を覚えた。
感動しすぎてちょっと笑った。
米津玄師や星野源がヒット曲を量産したり、DA PUMPが変な曲出してバカウケしてるような時代に中孝介の名前を見ることになるとは思わなかった。
ちなみに友人に「ほら、中孝介おるよ」て言ったけどこの感動は伝わらなかった。
そもそも友人、中孝介を知らなかった。
ちくしょう。スキマスイッチばっかり聴きやがって。
・感動ついでに久しぶりに曲を聴いてみた
中 孝介 『花』Music Video 2016ver. - YouTube
マジで久しぶりに聴いた。
たぶん小学生か中学生のころ以来。
あの頃は何も意識せずに聴いてたから「歌うま~い」くらいしか思わなかった。
The 子供。
でも妙に知識がついた今聴いてみると感想もそれっぽいこと言える。
沖縄にしろ奄美大島にしろ民謡が根付いている地域出身の歌手はやっぱり歌がうめえ。裏声の使い方が上手だし独特の響きがある。
とかね。
(あれ?普通の感想に根拠付けしただけじゃね?)
まあ、とにかく歌が良い。この手の歌は有無を言わさず人を感動させる魅力がある。
好き。
・たまには懐古してみるのもいい
子供のころ聴いてたけど大人になってから聴かなくなったアーティストとか曲って誰しもあると思う。
たまにはそういうものを聴き直すのもいいんじゃないだろうか。
新しいものばっかり追いかけてるとマンネリ化してきたりするからね。
実際、俺が高校生のときラウドロックにハマってたころは聴けば聴くほど「あれ~?皆おんなじじゃない?」とか思ってゲンナリする時期があった。
そういうときにバンプとか聴くと良い気分転換になったりした。
(気分転換以外に自分の感性とか知識がどれだけ成長しているかの確認にもなるね)
以上、久しぶりに中孝介を聴きながら思ったことでした。
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